小さい頃夢中で読んだ絵本のタイトルだ。
おおきなきが家の庭にあって、
その木の上に小さなお家をつくって、
ホットケーキを焼いたり、
小鳥と話したり、
遠くの街をみたりするお話。
おおきなきがあったらいいなぁ。
おおきなきがあったら。
と何度も考えた。
ランチとアフターパーティのケータリングを
何組かのケータラーさんと一緒に担当させて頂く。
これまで自分たちがやらせて頂いたケータリングの
規模としては、一番大きくて。
はぁ、わたしは今、
とてもおおきなれいぞうこがほしい。
おおきなれいぞうこがあったら、
ゆとりの順序で仕込みができるし、
保存食をたくさん作っても、
ワインをたくさん買っても、
余裕でストックしておける。
あんなものも、こんなものも
たくさん作っておけるのだ。
小さな冷蔵庫に余白を作るべく、
頂いたチーズケーキを
大急ぎで食べる午後。
準備しなくてはいけないことはたくさん。
おおきなれいぞうこの夢に、
ぼんやりしている場合では、ありません。笑
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